女性に嫌われる彼女

さぁ、周囲に嫌われてしまうカップルシリーズ最終章・“女性に嫌われる彼女”のお話の時間がやってまいりました。男性に嫌われる彼氏・彼女、女性に嫌われる彼氏、今までのお話も…周囲に嫌われて生きにくい環境になってしまうタイプへの警告のようなお話でしたが、今回の女性に嫌われる彼女は、このシリーズのラスボスとも言える最強最大の要注意事項となってくるでしょう。女性に嫌われる彼氏は、あくまで嫌われている対象となるカップルの片割れが異性なので、まだ許せる範囲がわずかながら残っているものなのですが、この嫌われている対象となるカップルの片割れが同棲である女性だった場合…その怨念とも取れるような火花は、とても恐ろしいものになると思われるので、彼女の立場にある女性は慎重に慎重を重ねて、気を付けていただきたいと思います。

女性はおしゃべりです。
話したいことが尽きないせいか、女性が2人以上集まると…平気で2時間も3時間も時間の許す限り話し続けます。
これだけ話したのにまだ足りないのかと思わせるほどに、しゃべりまくった集まりが解散した後、それぞれ家路に向かいながらも電話で話し続けていることも決して珍しい話ではありません。
…しかし、そのエンドレスな女性同士の会話の内容は、ほとんどが誰かの悪口と言われています。
皆さんも、カフェやレストランへ行った際、近くの席に女性だけの席がありましたら…少しいやらしいことなのですが、女性だけの席での会話に耳を傾けてみてください。
…8割以上が誰かの悪口ですから。
つまり、このように、常にしゃべりまくっている女性を敵に回してしまうと…「もう勘弁してよ」と言いたくなるくらいにネタにされてしまうでしょう。
ネタにされた人はその噂がどんどん広がり、感染するように直接的に関わっていない人からですら敬遠されてしまう存在になってしまう可能性が大いにあります。

敵対視されやすい同性の彼女は、たとえ面倒であっても周囲の女性の気を害さないよう意識することを徹底された方が身のためでしょうね。
女性に嫌われる彼女になってしまう人は…彼氏の経済力を自慢する彼女です。
「昨日、彼氏が勝手に車買ったの。
しかも一括で!もう、この金銭感覚が分からない!お金は大事なのにね〜」ですとか、「いらないって言ったのに、彼氏が誕生日プレゼントでカルティエの指輪くれたんだ…」などは、「えぇ〜良いなぁ〜」と愛想返事の裏に、想像もできないような妬み怨みを買ってしまうでしょう。
こんな世の中ですから、人の幸せを心から喜べない環境にいる人たちはたくさんいます。
不況の嵐で恋人の収入が低収入となり、デートするのも控えているようなカップルもたくさんいます。
そんな中で恋人の収入や経済状況をさりげなく自慢されたら…自分の置かれた環境と比較して切なくなってしまう女性はたくさんいるでしょう。
「周囲の女性も皆お金持っている人と付き合っているから大丈夫!」と言い切っても、実際には見栄を張っているだけの人もいるはず。
少しでも反感を買わないよう、自ら彼氏の経済環境を自慢するようなことはしない方が賢明でしょうね。
女性ネットワークは果てしなく続いています。
恋人の収入や経済状況を自慢するということは、学校でも職場でも友人付き合いでも、集中的に嫌がらせをされてしまうことと紙一重であることを自覚し、よりよい恋人との時間を満喫できるよう努力は惜しまないでいただきたいと願います。

女性に嫌われる彼氏

前回までは、男性に嫌われる彼氏・彼女についてお話させていただきましたが、今回と次回は…女性に嫌われる彼氏・彼女のお話です。
「そんなことばっかり気にしていたら、頭がこんがらがってしまう!」「はっきり言って面倒くさい」「もう、他人のことなんてどうでもいいじゃない」「最高に楽しい時なんだから、思いっきり楽しませてよ!」…恋愛真っ最中のカップルたちから、矢継ぎ早に非難・不満の矢が飛んできそうな予感がしますが、全ては皆さんのためにお話しているので、もう少しお付き合いいただけたら…と思います。
本当に面倒になったり、不快にしか感じられないような方は、スルーしていただいても構いませんが、後々に「あの時、もう少し耳を傾けておけば良かった…」と、後悔する日が来てしまうのではないかと心配になりますね。
何も感じずに通れたり、あえて人に言われなくても、問題なく周囲と対応できるようなカップルであれば良いのですが…もし、皆さんが、少しでも息苦しい人生にならないよう、ここは耳を傾けていただきたいところですね。

さて、ここで本題に入らせていただきますね。
周囲に嫌われてしまうと、皆さんが思っている以上に生きにくい環境を作ってしまいます。
周囲に最低限嫌われないカップルであるよう、少しばかりの意識は持っているに越したことはありません。
今回のテーマ、“女性に嫌われる彼氏”ですが、皆さんはどのようなタイプをイメージされますか?…パッと思い浮かばないなら、そうですね、どのような彼氏が嫌だと感じるでしょうか?まぁ、ここは男女ともに感じるところは違うので、難しい質問かもしれませんね。
男性に嫌われる彼氏は、ただの彼女自慢ではなく、彼女にどれだけ尽くされているかを自慢する彼氏でした。
女性に嫌われる彼氏は…もう回りくどいことは言いません。
結論からお話ししますと、“彼女と自分を比較してくる彼氏”です。
自分の彼女を自慢するだけならまだしも、彼女を褒めるにあたって目の前の女性と比較する行為は…本当に最低です。
そんなことをされて気分が悪くならない女性はいないでしょう。
これをしてしまうと、確実に周囲の女性を敵に回してしまいます。
しかも、その悪影響の余波は、直接的に関わっていない彼女にまで飛び火してしまう危険性が大いにあります。
周囲の女性に嫌われるようなカップルは…かなり生きにくい環境を作ってしまうことは間違いないでしょう。

例えば、「俺の彼女は本当に肌が綺麗で陶器みたいなんだよ。それに比べて君の肌は汚いよね。ちゃんとお手入れしているの?俺の彼女は毎日スキンケアをきちんとしているよ?女性なんだからスキンケアを徹底しないとだめだよ!」ですとか、「俺の彼女って、スタイル抜群なんだよ。足も小鹿みたいに細くてさ。君も少しは俺の彼女みたいに余計な脂肪は落としておかないと…彼氏に浮気されちゃうんじゃないの?ダイエットしているの?」…なんて言われた日には…言われた女性のはらわたは煮えくり返ってしまうでしょうね。悪気もなく、目の前の女性に良かれと思って言っているつもりだったとしても、あまりにデリカシーが無さすぎる上に、余計なお世話というものです。これは確実に大きな溝を作ることになるので、彼氏の立場になられている男性は細心の注意をしていただくことをおススメしますね。

男性に嫌われる彼女

今回は男性に嫌われる彼女についてのお話です。
恋人が出来たとしても、自分の男友達や彼の男友達など、プライベートにかかわる男性関係はついてくるでしょう。
「自分は彼氏としか関わるつもりはない、他の男性なんて話さないから関係ない!」と言い切れる方は、スルーしていただいても構いません。
ただ、そんな小さな世界でしか生きたくないと壁を作っているような生き方には…私が口を出すことでもないのですが、一言言わせていただけるなら…もったいないですね。
もうひとこと言わせていただけるなら…怖いですね。
彼がいなくなったとしたら、どうなるのでしょう。
人と関わるのはたしかに面倒な時の方が多いかもしれませんが、あまりに小さな世界にいることはおススメできません。
恋人が出来たから他の人間関係はいらないというような考えを持たれている方がいらっしゃるとするならば、そこは少しずつでも変えていった方が、面倒なことはふえたとしても、今以上に楽しい世界が待っていることと思います。
…少し話がそれてしまいましたが、本題に戻らせていただきますね。

前回のお話では彼女がどれだけ自分に尽くしているか自慢する彼氏は、周りの男性の反感を買ってしまう危険性が大きいと言うお話でした。では、周りの男性に嫌われてしまうような彼女とは…どのような彼女だと思われますか?外見が良くない彼女でしょうか?性格が悪い彼女でしょうか?…いいえ、どちらも違いますね。外見にしろ内面にしろ、他人の彼女に欠点があることで、周りの男性の反感は買いません。むしろ彼氏の方が周りの男性に好感を持たれる可能性はありますけどね。だって、欠点がある彼女を持っている彼氏を見ても、周りの男性は他人事ですからね。ましてや、ちっともうらやましくもないので「お前も大変だなぁ」と、同情と優越感にも似た上から目線を与えるのですから、まずそのようなカップルは周りに嫌われてしまうことはそうそうないのではないかと思います。

それよりも、自分の彼氏が周りの男性よりも優れていることを自慢するような彼女になってしまうことの方が危険ですね。
カップルの彼女に、彼氏と同性である周りの男性をけなすような発言をされたなら…良い思いをする男性はいませんよね?第一に「ムカつく」という感情を与えてしまうでしょう。
「俺らを馬鹿にしているのか?」という怒りの感情を与えられた男性は、例え彼氏が自分の仲の良い友人であったとしても、仲の良い友人の彼女であったとしても、一気に“嫌いな人種”として区分けされてしまいます。
周りの男性に嫌われている彼女を持っている彼氏は…辛いですよね。
表だって口にされなくとも、お酒の入った席などで必ず言われてしまうことでしょう。
「お前の彼女って最悪だよな」でとかね。
馬鹿にされたことを知られたくない男性は、「何であんなブスと付き合っているの?」とか、「お前は悪いと思うけど…お前の彼女って臭くない?」ですとか、あることないことまで非難されてしまい、彼女に言えない分、言いやすい彼氏の方へプチ復讐が始まってしまうかもしれません。
彼氏以外の男性も人間です。
心があることを忘れずに、暖かい人間関係が築けるよう配慮するのも、彼女としての役割なのではないでしょうか?女性の皆さん、少しでも心当たりある方は、今からでも遅くは無いので“周りの男性にも最低限の配慮”はしましょうね。
結果的には自分や大好きな彼氏のためなのですから!

男性に嫌われる彼氏

前回までの嫌われるカップルシリーズのお話、皆さんはしっかりと把握していただけましたでしょうか?う〜ん、自分が幸せだからと言って他の人すべてが幸せということは決してありませんし、男性女性ともに異性…とくに相手がいるカップルでは踏み込んではいけない領域はたくさんあります。
誰が決めたわけでもありませんが、自分が一人でいる時にされたら嫌だなぁと思うことは、人にしてはいけないのではないかと思います。
まぁ、人間社会で生きる暗黙のルールですよね。
恋愛中は悪気が無くとも周りが見えなくなってしまいます。
これも仕方ない…といえば仕方のないことなのかもしれませんが、“仕方ない”の言葉だけで終わらせたくはないですね。
難しいところなのですが、自分がされて嫌なことをしている人間には、私はなりたくありませんね。
どんなに自分が幸せを感じることがあっても、同じ時期に不幸を感じてしまっている方もいるかもしれない…との気持ちは常にあります。
世の中や人生の流れには、必ずしも波があります。
その波は誰しもが受けるものです。
もちろん、私が不幸を感じている時に、どこかで誰かが幸せを噛みしめていることでしょう。
ただ、それが近くにいる人だったら…あまり目に付くところで喜んでいる姿を目にした時、正直…黒い感情がでてしまいます。
…っていっても、私は考え過ぎなところもあるので、普通はここまで考える必要はないかと思いますが、自分の幸せにしか目を向けられなくなってしまって…その行動で嫌な思いをする人がでてしまうのはいけないと思います。
嫌な思いをした人が増えることに、そのうわさが広まることに、どんどん自分の生きる環境を生きにくいものにしてしまう可能性があることを、どんなに浮かれたいときでも…心の片隅で良いので、決して忘れないようにしていきましょう。

ほんの小さな気遣いがあるかないかで、周囲への影響は大きく変わるでしょう。今回はカップルの中でも男女別に嫌われる彼氏・彼女をより細かにお話しさせていただきたいと思います。今回は“男性に嫌われる彼氏”についてです。彼氏という立場の男性の方は、知らずの内に周りの男性から嫌われてしまっている可能性もありますので、今後のためにも…自分と照らし合わせて聞いてくださいね。

男性に嫌われる彼氏というのは…彼女がどれだけ自分に尽くしてくれているかを自慢する彼氏です。初めのうちは皆聞いてくれると思いますが、盲目状態のときは何度も何度も繰り返してしまう傾向が多い彼氏はいます。その場では笑って聞いてくれたり、「お前は本当にうらやましいなぁ〜」なんて言葉も添えてくれるかもしれませんが、ほとんどの男性が“面白くないと思っている”そうです。「いい加減飽きた」ですとか「毎回ウザい」と、陰口を叩かれているそうですよ?彼女が尽くしてくれることは嬉しいことでしょう。ただ、あまりに言い続けることは…確実に嫌われていくと思いますので、そこそこに控えた方が良いと思います。

男性に嫌われるカップル

さてさて、前回に引き続き“こんなカップルは嫌われる”シリーズの男性編です!…え?前回はそんなタイトルじゃなかったですって?まぁ、タイトルは違いますが…意味は同じですよね?その辺は大きな心で受け取ってください。

では、さっそく本題に入らせていただきます。
好きな人と恋人になれた時の有頂天になる気持ちは分かります。
痛いほど分かります。
しかし、人生とはその恋人とだけで回っているものではありません。
学校も仕事も、友人関係も…とにかく大勢の人との関わりで成り立っています。
自分たちだけの世界で暮らしたいのなら、恋人と一緒に無人島にでも行くしかありませんね。
お互いの家ですとか、ホテルですとか、他の人間がいない空間でなら何をしても良いでしょう。
いちゃいちゃし放題です。
もう、好きな気持ちをぶつけあって思う存分爆発させちゃってください!…ただ、人がいる空間では慎みと暗黙のマナーは徹底した方が身のためですよ。
前回は女性限定の領域にカップルで入ることは厳禁!というお話をさせていただきましたが、男性バージョンも共通する部分はあります。
例えば、レンタルビデオ店の18禁コーナーです。
要はアダルトビデオコーナーのことですね。
ほとんどのレンタルビデオ店には、ひらひらのエロチックなカーテンの入り口が設けられており、中に入ると…アダルトビデオだけ陳列されている仕切り間があります。
あそこは絶対にカップルが入ってはいけない男性の聖域なのです。

恋人と肉体関係を持ち、その関係が繰り返されることによってお互いの性に対する恥ずかしさも薄れていくことでしょう。
恋人とアダルトビデオコーナーに入ることで、周りの目に「自分たちは体の関係がある仲です!」「自分には体の関係を持つ恋人がいます!」アピールになると思いますが、それを優越感に思っていては…いつか痛い目をみてしまうかもしれませんね。
いいですか?アダルトビデオとうものは大半の視聴者が自慰行為を行うために借りていくものです。
まぁ、中にはそれ以外の目的でレンタルされる方もいるでしょうけれど、そのような方は少数派ですね。
自慰行為をするためにレンタルビデオ店に足を運んでいる中、ビデオなんて必要なくとも性欲を開放できる相手がいる…そんなカップルと、アダルトコーナーの中で遭遇してしまった男性の気持ちを考えてみましょう。
今の世の中、だれがどこでどんな怨みを持つか分からない時代です。
知り合いの男性と遭遇してしまい、嫌われた結果…悪いうわさを流されて人芸関係にひびが入ってしまうのも生きにくい環境ですが、知らない男性の恨みを買ってしまって…復讐の対象ともされかねない危険な時代です。
人に嫌われることは…できるだけ避けたいところですよね?盲目になってしまう恋をされたとしても…本当の盲目になってしまわないよう、気を付けてくださいね

また、男性は男としてのプライドが非常に高い人が多い生き物です。カップルでいることで他の男性のプライドを傷つけてしまわないよう、この点も気を付けてくださいね。当人に聞こえるような声で、自分の恋人と近くにいる男性を比べることなども避けましょう。例えば、目の前に髪の毛が薄い男性がいるとします。彼氏に向かって「あなたは髪の毛がいっぱいあて良かったね」なんてことは…絶対にしないようにしましょう。「そんなこと言うひとなんていない」と反論される方もいるかもしれませんが、そのようなやり取りを私は何度か耳にしましたよ。他人ごととは言え、なんて配慮のないカップルなのかと思いました。当人たちには悪気はないのかもしれませんが、それも盲目がなせる業なのでしょうかね…。

女性に嫌われるカップル

想いを寄せた人と両想いになれて…晴れて恋人となった日には、そりゃあもう天にも昇るような気持ちでしょうね。
私も幾度となく経験してきた幸福な感覚です。
あの感覚は…こういっては下品な話と捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、セックスの時の絶頂感にも似た高揚感を覚えます。
「そんな感覚とは違う!」と怒ってしまわれる方や、「うん、うん、分かる!」と賛同してくださる方、賛否両論でしょうね。
…まぁ、ここは個人の感覚の差なので、討論すべき点でもないでしょう。
気を悪くしてしまわれた方がいらっしゃいましたら、それは謝ります。
感情を言葉で表現するのは難しいですね。
ただ、想いが実って望み通りに恋人の座をゲットできた時の気持ち、表現方法は違えども「幸せだ!」「嬉しい!」「最高!」「人生はバラ色だ!」…この言葉のどれかを、心の中で叫んだ経験は、皆さん共通にあるのではないでしょうか。
当たり前ですよね、好きで好きで仕方のなかった相手が…自分の気持ちに答えてくれたのですから。
自分を好きになってくれたのですから。

街中を歩いていても、交際ホヤホヤのカップルはすぐに分かりますよね、お互いを見つめあう視線の濃厚なこと。
たいしたことない会話でも、さも理解しているように大げさな相づちを打ったり、みじんも面白いと感じられないくだらないボケにもきゃっきゃっ、きゃっきゃっと拍手して喜ぶ…。
別に非難しているのではありませんよ?初々しいというか甘酸っぱいと言うか、暖かい目線で見れる光景です。
誰しもがこのような状態になってしまった場合、周りなんて目に入りませんよね?恋は盲目とは本当に良く言ったものだと、つくづく思わされる微笑ましい光景です。
…このよな状態は何の問題もありません。
誰に迷惑かけることでもないのですし。
…あぁ、でも、まぁ…恋人がいない方や実らない方想い中の人からしてみれば、ただの歩く公害でしかないのかもしれませんが、そこは気にしても仕方ないですし、気にされることで同情されていると感じてしまい、余計に神経を逆なでする可能性もあるので、気にしないでください。
ただ、周りの人に嫌われてしまうようなカップルでは…知らない当人たちだけが惨めな状態になってしまうので、そこだけは意識した方が賢明ですね。
今回は周りに嫌われるカップル、特に女性に嫌われるカップルについてのお話です。

女性が嫌うカップルとは、周りの女性のテリトリーに土足で上がりこんで来るカップルですね。
分かりやすい例を挙げるならば、女性の下着屋さんにカップルで入ってくるような人たち確実に嫌われますね。
彼氏が彼女の下着を選んだり、彼氏好みの下着を選びたい気持ちも分からないでもありませんが、女性が下着を選んで手に取っている姿を、自分とは何の関係もない見ず知らずの男性に見られる屈辱と言ったらありません。
手にした時点で、自分がどんな下着を好むのか、どんな下着を購入するのか分かってしまいますからね。
暗黙のルールは必ず守ってください。
これはあくまで1例ですが、女性限定の空間にカップルで入ることは避けましょう。
どこでだれに会うかわかりません。
自分に関わる女性の気を悪くさせたり、自分がその場にいたら嫌だなというようなうわさが流れてしまうことで、仕事や人間関係に支障がでてしまい…せっかく恋人と幸せな関係を作れたにも関わらず、自ら生きにくい環境を作りだしてしまう可能性は大きいですよ!

恋愛中のディズニーマジック

皆さんは夢の国、“ディズニーランド”に行かれたことはありますでしょか?私は恥ずかしながら…3歳の頃に行ったきりですね。
しかも悲しいことに何の記憶もないのです。
フック船長に抱っこされて、無表情でカメラに視線を送っている写真しかありません。
…まぁ、写真とは状況証拠ですから行ったことには間違いないのでしょうが、当の本人が思い出のかけらも感じていないのは…いささか切ない話ですよね。
かれこれ十数年…すみません、毎度のことながらまた誤魔化してしまいました。
…かれこれ二十数年。
…って、これは本当ですよ?仕切り直して話を続けさせていただきます。
かれこれ二十数年前の記憶らしいのですが、上京してから十年ほど経ちますが、いつでもいけると思っていたせいか、そもそもあまり興味がなかったせいか、未だに記憶に残るようなディズニーランドの思い出がありません。
ただ、周りの友人は、恋人とやたらめったらディズニーランドに行っています。
私も新しい恋人ができるたびにディズニーランドへ行こう計画が立ちますが、未だに実現した試しがありません。

私も友人にたちに聞いた話なので、まだ本当かどうかは断言できかねる状態ではありますが、ディズニーには魔法があると言います。
しかも皆さんの興味を引くような…“恋愛の魔法”だそうです。
一説では、恋人とディズニーランドへ行くと別れる…なんてことが噂されているそうですが、全くのデマだそうですよ。
あ、先に言っておきますが、私はディズニーランドで働いているわけでもありませんし、ディズニー関係者の回し者でもないのであしからず。
実際に、ディズニーランドに行ったことで意識していた相手とのデートが成功し、恋人になれたと言う人や、少しマンネリ気味だったカップルが再熱した…という話ばかりが耳に飛びこんできます。
「なぜ?理由は?」と聞いても、皆が口をそろえて「分からない…でも楽しかった」「分からない…でも恋人と一緒にいて幸せな気持ちに包まれた」「相手を想う気持ちが急に強くなった」というのです。
私なりに考えた結果なのですが、おそらく、夢の国と称されるおように、ディズニーランドの門をくぐれば、大人も子供になれるからなのではないでしょうか?子供になる…って言っても赤ちゃん返りとか馬鹿になると言っているのではありませんよ?正確に言うならば、“子供の様に素直になれる”ということです。
小さな頃から慣れ親しんだキャラクターたちに迎えられ、日常世界では感じられない非現実的なメルヘンランドに、厳しい現実社会での大人としてガチガチになってしまった緊超の糸が和らぐからなのだと思います。
普段はなかなか言えない「ありがとう」の言葉のように、一緒にいてくれている相手に対する感謝の気持ちや、愛おしい気持ちを素直に伝えられるような状態になれるからなのではないかと思います。

私も1度と言わず、2度3度くらいはディズニーランドに行きたいですね。ディズニーシーにも行ってみたいですね。そこでディズニーの魔法が、私の恋愛にかかることを期待してみます。皆さんも、好きな人とデートする機会があったり、恋人ができたら…ぜひディズニーの魔法を経験してみてはいかがでしょうか。